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先日、明石家さんまさんと大竹しのぶさんの合同誕生日をされたという記事を見ました。
そこにライトブルーのクラシカルレコードプレーヤーの話しが掲載されており、それを見た私は無性にレコードを聴きたくなり、Amazonで物色。
同じものかどうか不明ですが、レコードプレーヤーは、すぐに見つけ、悩みに悩み購入。
レコードは実家に置いてきたため、実家から取り寄せ
カビなど心配でしたが、反りや汚れが比較的少なく、状態が良かったのには、驚きです。
何せ、30年以上は、レコードを聴いていなかったので。。。
レコードプレーヤー基本仕様
・ブランド:CICONIA(TE-1907) トランクケース型レコードプレーヤー
・カラー:オレンジ、ブラウン、ライトブルー
・スピーカー:5W X 2
・ターンテーブルスピード:33 1/3回転、45回転、78回転
・レコード針:サファイア レコード針
・USB/microSD:再生(WAV、MP3)、録音(WAV)に対応
・Bluetooth:スマホ接続で、本機をスピーカーとして使用出来る
・FMラジオ:76〜108MHz(ラジオ局を自動検索)
・出力:RCA端子
詳細は公式HPで
TE-1907 – CENTER Catalog (ciconia.jp)
外観
レトロなトランクケース型をしており、おしゃれな雰囲気
持ち手、蝶番、コーナー金具などアンティーク調で、レトロ感が良い
持ち手の両脇にスピーカー
フタを閉じれば、持ち出し、移動も楽々
風など強くなければ、アウトドアに持って行ってもよいかも
フタをあけ、レコードをセットすると、こんな感じ
載せているレコードは、BOØWYの12インチシングルの「BAD FEELIN’」
レコード特有の ジ ジ ジ・・・というアナログ無音から始まり、ギターサウンドに変わるところが、サイコーにいいです。
ジャケットも、お気に入りの一つです。
プレーヤー部分
ターンテーブルユニットには、EPアダプター置き場、回転切り替えスイッチ、オートストップ、アームリフトレバーが備わっています。
ターンテーブルユニットは、スプリング・マウント構造なので、スイッチ関連を触ると、グニャグニャ動くので、丁寧に扱う必要があります。
本体側に、電源ON/OFF/音量つまみ、ヘッドホン端子
デジタル関連のディスプレイ、USB端子、microSDカード端子、AUX-IN、各種ボタン類が備わっています。
背面
背面には、ACアダプター端子、RCA端子、FMアンテナが配列
縦置きする時、FMアンテナが取れないので、少し邪魔ですが、すっきりしています。
まとめ
レトロな雰囲気でおしゃれ
インテリアとしてもGood
それでいて多機能なプレーヤー
持ち運びも楽々
視聴した感想、室内で聴く限り、不満なし
屋外は試していません。。。
ゆったりとレコードを聴きながら日常を楽しもうと思います。
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